ごあいさつ

一歩を踏み出すための勇気に、糧に

世界規模で問題視されている自然環境の破壊や政治的、経済的な諸問題。国内に目を向ければ、長引く低金利政策や少子高齢化社会に歯止めがきかず、ここ数年頻発する自然災害や地震への不安があります。これらが、私たちにどう影響してくるのか。また、一個人を見ても、不慮の事故や思いもかけず病を得ることもありえます。私たちの人生は予期できないことだらけです。

そんな、さまざまな事態に対応するために保険商品は存在しています。医療保険も火災保険も自動車保険も、すべての保険は、昔から転ばぬ先の杖と考えられてきました。では、あらゆる事態に備えて、すべての保険に加入しておけば、果たして安心して暮らすことができるのでしょうか。

私はそうは思いません。それは、あくまでも保険は有料の商品であり、また人生において決して万能ではないからです。それでも、私がこの仕事に従事しているのは、保険の良さを知っているからです。

病気や事故はお金の貯まったときに起きるわけではありません。でも、保険に加入していれば、リスクに直面した際に、少額の資金で対応することが可能です。さらに、変化が激しい近年は、さまざまな不測の事態にそなえた保険商品が多く開発されていて、経済的なリスクにそなえることもできるようになり、大きな決断を迫られた際のこころの支えになることも事実だからです。

保険は、余裕のある人だけの贅沢品ではありません。生活に無理のない範囲内で誰もが手にできる安心であり、長く、愛着を持っていただける商品であるべきです。
だからこそ、ロイズ・ファイナンシャルでは、生活のことから、将来への想いまで、丁寧に話を伺うこと、お客様を知ることを重視しています。加えて、つねに金融知識を更新し、さまざまな情報にも精通することで、一人ひとりにあった最適のプランを探していきます。

杖ではなく、一歩を踏み出すための勇気に、糧に。
たくさんのお客様のさまざまな想いを叶えるための努力を惜しまず。そこにたどり着くまでの毎日も充実したものになるように。私たちロイズ・ファイナンシャルはこれからも務めてまいります。

株式会社ロイズ・ファイナンシャル 代表取締役

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